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窓から見える空のいろ

家に居たって、日々感じることはある

「精霊の守り人」シリーズ読破で得られること

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NHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」ご覧になっていますか?

あの世界観を実写化するなんてさすがNHK

力の差を見せつけている感じ。

わたしは原作を読んでいるので、場面に集中し映像を堪能できるのですが、

登場人物も多く関係も複雑、なにより何か国も入り混じっての攻防に展開しているので、原作を読まずに見ている方が、話についていけているか少し心配。(←余計なお世話か!)

現在高校生の娘は小学生の頃、上橋菜穂子さんの本に夢中になり、このシリーズももちろん読んでいます。

周りのお友達の中学受験の勉強が忙しくなった時期でしたので、一人読書に夢中になっていた感じです。

そしてこの複雑な物語世界を読み解くというのは、読書体験としてはもちろんですが、国語の読解力をつけるのも大いに役にたったと思います。

国語の成績ほど、もともとのセンスが問われる教科は無いように思います。

その力をつけるのは、やっぱり読書。

娘はいつも模試では、国語だけダントツ。現国メインのときは偏差値80なんてこともありました。(←完全に過去の栄光)

 

読む本は本人の好きにさせるべきだけど、年齢に見合った誘導はしてあげた方がいいと思います。

せっかく読む力が付いているのに、高学年になっても短い物語ばかりではもったいない。

タイプによっては、同じ本を繰り返し読んで安心している子もいますよね。

その意味で、上橋菜穂子さんの著作は壮大で複雑だけど、面白いのでぐいぐい読めます。

精霊の守り人、スピンドラマの旅人モノを合わせると現在までに12冊がでていますが、最初の一巻だけでも完結した話として読めます。

是非是非のお薦め。

子どもだけでなく、大人にも十分すぎるほど楽しめます。

是非是非親子で読んで、あの世界を親子でも共有できたら、素敵なことだと思います。

原作を読めば、あのテレビ番組もさらに魅力がアップすること間違いなし。

イケメン揃いの俳優さんの演技に集中して観れば、至福のときとなりますよ(笑)

 

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